自転車

自転車の向かい風が辛いときの対策

こんにちは、相変わらず自転車通勤頑張ってます、きゅーです

まあ車ないんで自転車で通勤するしかないんですよね笑

さて、通勤していて私が一番つらいのが向かい風

自転車通勤の最大の敵ですね

ぶっちゃけ雨降ってるよりも強風の方が嫌いです

雨はカッパ着れば良いですが(あんまり着たくないけど)、こいつだけはどうしようもないです

理由は簡単、風強いとスピード出ないわ、ひざ痛いわで辛いことだらけです

風が強いだけで自転車で行こうかなとモチベーションも下がりますね

そんなわけで、今回は自転車通勤を一年半やっている私が風の強い日に行っている対策を書いていきます

 

上着はしっかり閉めよう

上着のボタンや、ファスナーなどを開けっ放しで走っている方を結構見かけます

開けっ放しにしておくと向かい風の影響をがっつり食らいます

服の開いているところに風が入り込んで風の強さも体感で高く感じますね

風の強い日は絶対閉めたほうがいいですね

「季節的に上着は必要だけど、ちょっと暑い」なんて時も、できるだけ全部閉めるか、上着は脱いじゃいましょう

これ意識するだけでもかなり変わりますね

上着を着るならウインドブレーカーなんかもいいですね

風を受け流してくれますから


[ニューバランス] ジャケット/ベスト NBアスレチックウィンドブレーカー PGM(ピグメント) 日本 M (日本サイズM相当)

結構おしゃれでおすすめです

風の強い日で自転車通勤するなら服装はあったものにしましょう

前傾姿勢で風を受け流そう

前傾姿勢とは画像のようにロードバイクに乗っている人のような姿勢です

この姿勢は風を受け流すための姿勢で、風の抵抗をなるべく少なくするためにこのような姿勢を取っているわけですね

これでも少し変わりますね

自転車のプロがやっていることですから、真似すればそれだけで風の抵抗を減らせます

ただ、問題なのが慣れていないと、結構疲れることです

この姿勢はかなり息がしづらいです

風の抵抗は減らせますが、逆にキツイってこともあると思います

あんまりきつい場合は無理せずにといった感じですね

背筋とか腹筋は鍛えられるのでトレーニングしている方はおすすめですね

あとは、シティサイクルとかママチャリだと人に見られます

私は人の目はあんまり気にしないのでシティサイクル乗ってても普通にやりますけどね笑

あんまり気になる方は普通に乗りましょう

 

風の強い日はギアを軽くしてペダルをゆっくり漕ごう

向かい風が強いと、前にあんまり進めないのでどうしてもひざに力を入れて自転車をこいでしまうと思います

疲れますし、下手するとひざを痛めます

自転車通勤でダイエットを目指している方も体を壊してしまっては本末転倒です

ひざを痛めない為にも軽く漕ぐことは重要です

自転車にギアがついていれば一番軽くしてゆっくり漕ぎましょう

スピードは出ないけれど、確実に楽なはずです

遅いのでどうしても通勤時間は長くなってしまいますが、楽なのとひざを壊すよりはマシですね

職場に間に合わないって方は少し出るのを早くすればいいと思います

向かい風はそれだけきついですから、仕方ないですね

 

あんまり風が強かったら、降りて歩くのもあり

本当に進めないような風の時は降りるのをおすすめします

理由は簡単ですね、歩いた方が早かったりします笑

まあそこまでの風だと自転車で行かずに電車やバスで行くのがいいですね

行きは風なかったから自転車で来たけど帰りが強風!なんて時は歩いて自転車を押していくのもありですね

あとは向かい風だけならいいですが、横風がたまに吹くような状態の時は降りることを推奨します

乗っているときに横風を食らって転倒してしまう危険性があるためですね

頭打ったりしたら大変です、下手したら死にますからね

風の強い海沿いや、橋の上、ビルの間なんかは風を見てどうするか考えましょう

 

以上、私がやっている風対策でした!

あんまり対策としては弱いかもしれませんが、そこまで劇的に変わる方法というのはあまりないです

それだけ辛いんですよね

特に自転車通勤したての頃は本当に嫌になると思います

ですが、風は自転車通勤するために避けては通れない敵です

自分の目標を達成するためにも頑張りましょう

またね!